マイクロサンプリング調査会
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discビデオ・ライブラリー

 地下埋設物探査の詳細をビデオで御覧いただけるビデオライブラリーのページです。それぞれのタイトル(工事件名)をクリックすると、ダウンロード画面を表示しますので、操作を進め、でビデオムービー(.wmvファイル形式)を開始して下さい。

 また、それぞれのビデオムービーより見所を抜粋し、画像とキャプションならびに再生タイムを掲載しました。併せて御覧下さい。

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幕張(浦安GC)エリア光ネットワーク総合工事(02:42分)
施工場所
千葉県浦安市
埋設管理者
NTT東日本
埋設管種別
通信管(75)
埋設深度
GL-3.2m
幕張
二条の管路の位置と、布設方向を確認できました。管上の赤い布状のものは標示シートです。



幕張
計測終了後、バキューム吸引を停止したため、地下水が復位しているのが見えます。(2:23.00)




足立区千住曙町付近再構築工事その2工事−測点1 (02:15分)
施工場所
東京都足立区
埋設管理者
東京都下水道局
埋設管種別
水道管(500)
埋設深度
GL-4.2m
足立
使用したコアチューブはφ267、一本あたりの長さは1.0mです。映像中にコアチューブの継手が見えます(00:39.00)。
止水注入効果により、全作業を通じて湧水および土砂流入は見られませんでした。
本調査では、埋設物の確認後、掘削孔を利用して水道管の変位を調べるべく、沈下測定棒を設置しました。
足立
ほぼ管の直上です。画面二時半と九時の位置に、今回行った止水注入工の薬液注入材ホモゲル残滓(*画面白い部分)が視認できます。(1:07.00)
足立区千住曙町付近再構築工事その2工事−測点2 (02:15分)
施工場所
東京都足立区
埋設管理者
東京都下水道局
埋設管種別
-
埋設深度
GL-4.5m
足立
埋設管の基礎コンクリートの深度を調べています。基礎コンクリートの上部が視認できました(00:16.00)。
コアチューブ内掘削土吸引作業を行いました。


足立
GL-4.5の位置で、基礎コンクリートを明確に視認しました。止水注入により、湧水および土砂流入を最小限にとどめました。(01:09.00)
足立区千住曙町付近再構築工事その2工事−測点3 (07:43分)
施工場所
東京都足立区
埋設管理者
東京都下水道局
埋設管種別
-
埋設深度
GL-4.2m
足立
管直上に深度検測用ロッドを建て込み、埋設深度を測定しています。(17:18.00)




都市計画道路新和古川線既設埋設物試掘調査−測点1(02:48分)
施工場所
埼玉県三郷市
埋設管理者
三郷市水道
埋設管種別
導水渠
埋設深度
GL-7.0m
三郷
地上部の機械設置状況です。(00:00.00)




三郷
導水渠の頂版を確認しました。(01:47.00)




三郷
管直上の残存土砂をバキューム吸引しています。吸引ホースはφ50mmです。(01:39.00)
都市計画道路新和古川線既設埋設物試掘調査−測点2(01:48分)
施工場所
埼玉県三郷市
埋設管理者
三郷市水道
埋設管種別
通信線トラフ
埋設深度
GL-2.3m
三郷
通信線トラフの側端部を確認しました。(00:56.00)
粘性土であったためコアチューブを使用せず、ジェット水掘削により観測可能な調査孔を作ることができました。


三郷
通信線トラフの側端部を地表にカラースプレーで記しました。(01:48.00)





千葉市中央区宮崎町におけるNTT管路移設に伴う試験掘削工事(03:21分)
施工場所
千葉市中央区
埋設管理者
NTT東日本
埋設管種別
通信管(塩ビ管)(75)
埋設深度
GL-3.5m
千葉市
五条の通信管(φ75)が確認できました(01:29.00)
当該地盤の透水係数は5×10−2と高く、極めて崩壊性の高い地盤であり、開削工法による試験掘削が極めて困難でした。



北部処理区元宮導水幹線下水道整備工事(07:33分)
施工場所
横浜市鶴見区
埋設管理者
横浜市下水道局
埋設管種別
矢向幹線馬蹄形渠(3000)
埋設深度
GL-7.5m
鶴見
杭打ち工事に先立ち、馬蹄形渠の基礎コンクリート端部を明確にしました。(02:42.00)



鶴見
埋設時に埋め戻しに使用された廃材・瓦礫に遭遇し、コアチューブ掘削が極めて困難でした。−中央部の茶色部分は木材、左上部のメタル色は金属片です。(03:43.00)



鶴見
支障物を取り除き埋設対象物を視認しました。−木材を一部取り除いています。(05:20.00)



鶴見
馬蹄形渠の基礎コンクリートの深度を計測することができました。(06:17.00)
当該調査地は鶴見川の至近距離であり、潮汐による水位の変動もあり、止水注入が必須であった。映像で見るとおり計測においては、明確な調査結果を入手しました。


SJ32工区連結路(3)基礎工事−測点1(01:41分)
施工場所
東京都渋谷区初台
埋設管理者
首都高速道路公団
埋設管種別
東京電力ボックスカルバート
埋設深度
GL-3.67m
初台
ボックスカルバート上端角部を明瞭に確認しました。(01:06.00)
・調査深度の地盤は関東ローム層であったため、地盤改良は行いませんでした。
SJ32工区連結路(3)基礎工事−測点2(01:38分)
施工場所
東京都渋谷区初台
埋設管理者
首都高速道路公団
埋設管種別
東京電力ボックスカルバート
埋設深度
GL-2.7m
初台
埋め戻しの廃材(木材)が見えます。(00:19.00)
SJ32工区連結路(3)基礎工事−測点3(03:19分)
施工場所
東京都渋谷区初台
埋設管理者
首都高速道路公団
埋設管種別
東京電力ボックスカルバート
埋設深度
GL-3.2m
初台
杭打ち工事に先立ち、埋設物の有無を確認しました。Φ200と思われる供用されていない塩ビ管を発見しました。(02:20.00)
SJ32工区連結路(3)基礎工事−測点4(01:46分)
施工場所
東京都渋谷区初台
埋設管理者
首都高速道路公団
埋設管種別
東京電力ボックスカルバート
埋設深度
GL-3.67m
初台
ボックスカルバート上端角部を明瞭に確認しました。(00:22.00)
SJ32工区連結路(3)基礎工事−測点5(01:45分)
施工場所
東京都渋谷区初台
埋設管理者
首都高速道路公団
埋設管種別
東京電力ボックスカルバート
埋設深度
GL-2.5m
初台
埋め戻しの廃材(鉄板)を発見しました。(01:11.00)
SJ32工区連結路(3)基礎工事−測点6(04:32分)
施工場所
東京都渋谷区初台
埋設管理者
首都高速道路公団
埋設管種別
東京電力ボックスカルバート
埋設深度
GL-3.3m
初台
埋め戻しの廃材(木矢板・標示シート)を発見しました。(04:10.00)
・支障物(木矢板)に遭遇したため、コアチューブ掘削を中断し、ジェット水により以降の深度の掘削を行いました。支障物以下の深度に標示シートを発見しました。
SJ32工区連結路(3)基礎工事−測点7(02:08分)
施工場所
東京都渋谷区初台
埋設管理者
首都高速道路公団
埋設管種別
東京電力ボックスカルバート
埋設深度
GL-3.67m
初台
ボックスカルバート上端角部が明瞭に確認できます。(00:20.00)
SJ32工区連結路(3)基礎工事−測点8(05:25分)
施工場所
東京都渋谷区初台
埋設管理者
首都高速道路公団
埋設管種別
東京電力ボックスカルバート
埋設深度
GL-3.95m
初台
埋め戻しの廃材(コンクリートガラ・玉石・木材片)を確認しました。(02:32.00)
SJ32工区連結路(3)基礎工事−測点9(01:51分)
施工場所
東京都渋谷区初台
埋設管理者
首都高速道路公団
埋設管種別
東京電力ボックスカルバート
埋設深度
GL-5.33m
初台
埋設深度GL-5.33mで調査を行いました。(01:51.00)






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